ダイエットと食品添加物の関係性
皆さんお家で料理していますか?
食事に『調味料』は欠かせませんよね!
どんなに良い食材を使っていても、味がないと美味しくありません!
それがダイエットとなると使える調味料も限られてくると思います。
ダイエットになると0カロリーに引かれラカントなどの砂糖を使うことがあるかもしれません。
スーパーなどには人工甘味料などの食品添加物が販売されており、
コンビニご飯にも保存料、香料、甘味料などたくさんの食品添加物を使っています。
確かにカロリーはゼロだけど実際は健康に良いのか?
そこで今回はクッキングトレーナーである菅原が、食品添加物とダイエットの関係性について触れていきたいと思います!
🔴食品添加物のメリット
①カロリーコントロール
ダイエット中は、摂取カロリーを制限することが一般的ですが、一部の食品添加物は食品の風味や質感を維持しつつも、低カロリーであるため砂糖の代わりに使用し、カロリー摂取量を減らすのに役立つことがあります。
②栄養補給
ダイエット中にはカロリー制限によって栄養不足になるリスクがあります。ビタミン、ミネラル、またはその他の良い要素を補給する役割を果たすことがあります。
③満腹感
食品添加物の中には、食物繊維やタンパク質など、満腹感を高める効果があるものもあります。これらの添加物を摂取することで、食後の満腹感が増し、過食を防ぐ助けとなることがあります。
以上、食品添加物にはダイエットに関連して栄養補給や満腹感、カロリーコントロールまでもしてくれる優れものだということがわかりました!
ですが!!
それだけでしょうか?
良いことばかり書きましたが、ここからは食品添加物のデメリットについて話していきたいと思います。
⚫️食品添加物のデメリット
①健康に関するリスク
一部の食品添加物には健康に影響を及ぼす可能性があります。
例えば、一部の着色料や保存料にはアレルギー反応を引き起こす可能性があるものや、体内で有害な代謝物質を生成する可能性があるものがあります。
②栄養価を低下させる
加工食品や処理食品に多く含まれる一部の食品添加物には、栄養価を低下させることがあります。
例えば、加工された食品にはしばしばビタミンやミネラルが少なくなっており食品添加物で補う必要がある場合があります。
③肥満や慢性疾患
過剰な摂取や長期の摂取により、一部の食品添加物は肥満や慢性疾患のリスク因子となる可能性があります。
例えば、高カロリーの甘味料やトランス脂肪酸は、肥満や心血管疾患のリスクを高めることが知られています。
④肌荒れの原因
個人差はありますが、アレルギー反応を起こす場合があり、一部の食品添加物は皮膚の敏感な人にとって刺激になる可能性があります。
着色料や防腐剤などの食品添加物には皮膚反応を引き起こすことが知られています。特に、人工的な添加物や化学的な成分が多く含まれる加工食品は、肌荒の原因になる可能性があります。
食品添加物とうまく向き合うには?
食品添加物のデメリットを考慮すると、食品添加物の摂取量を適切に管理し、可能な限り自然な食品を選択することが大切になってきます!
また、食品の裏に記載されているラベルをよく確認し、アレルギーはないか?体に不健康な物質は入っていないか?など不要な添加物を避けることが重要です。
できる限り自然由来の食品を摂取し健康的な身体作りを目指しましょう!!!
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今回の内容は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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