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甘いもの中毒!?ディライトが教える『食の依存症』について

 

ダイエットをしたいのに、甘いものがやめられない!

ダイエットでせっかく痩せたのに、ジャンクフードやスナック菓子を食べてしまう!

これらの現象は、皆さんの意識が弱いことが原因なのではなく、

『砂糖』『塩』『油』などの脳に強い刺激を与える食品の中毒になっているのです!

今回は、『食の依存症』になる原因と解決策について取り上げます!

目次

中毒性に要注意!『食の依存症』に陥りやすい食品はこれ!

『食の依存症』に陥りやすいものとして『砂糖』『塩』『油』に加え、『小麦』などが挙げられます。

その中でも、代表的な食品は、

〈過剰糖質〉
ケーキ、ドーナツ、チョコレート、和菓子

〈過剰脂質〉
ハンバーガー、フライドポテト、ラーメン、スナック菓子

〈小麦〉
お惣菜パン、菓子パン、パスタ

また、これらの食品に加え、コンビニやスーパーで売っているお惣菜などにも

砂糖や油がたくさん使われており、中毒になる恐れがあります!

このような食品を毎日食べている方は、一度食事内容を見直してみましょう!

中毒になる原因とは!?加工食品に頼りすぎないで!

現代では、コンビニやスーパー、ファストフード店など

砂糖や油を使った『高カロリー食品』が簡単に手に入ります。

しかし、数百年前までは食料を手に入れることが困難であり、カロリーは貴重なものでした。

そのため人間は、砂糖や油などを摂取すると脳からドーパミンが分泌され、

簡単に幸福感を得られてしまい、過度に依存してしまうのです。

確かに、すでに作られた加工食品は便利ですが、

頼りすぎると依存する恐れがあるので、食べる頻度には注意しましょう!

『食の依存症』から抜け出す方法は!?

すでに『食の依存症』に陥っている方は、少しずつ食生活を変えていきましょう。

例えば、毎日ファストフードやコンビニの食品を食べている方は、二日に1度に!

食後のアイスやスイーツがやめられない方は、果物を食べるように!

中毒になっている以上、食生活を変えることは簡単ではありません。

スモールステップで少しずつ改善していくことが大切です!


また、依存症しやすい食品の多くは食物繊維が含まれていません。

食物繊維をたくさん摂ることは、食欲をコントロールにつながるため、

野菜や果物を積極的に食べることで、食生活の改善を図りましょう!

何事もバランスが大事!好きなものは我慢しすぎない!

今回の記事は、『砂糖』『塩』『油』『小麦』が好きな方にとって、受け入れがたい内容ですね。

しかし、あくまで摂りすぎによる中毒であって、これらの食品を一切食べられないわけではありません!

むしろ、我慢しすぎることでストレスが溜まる恐れがあります。

ですので、「大好きなスイーツは週に1回食べる」など、ルールを決めることが望ましいです!


ディライトのダイエットメソッドでは、お客様がストレスを溜めないことを大切にしております。

日々の食事管理を行なった上で、好きなものもしっかり食べて、

ストレスのないダイエットを実現しましょう!

苫小牧 パーソナルジム ディライト 

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