ジムディライトが教える「太らない身体」を作る食材選び!
ダイエットを成功させる上で、食材選びはとても大切です。毎週ジムに通っているが、正しい食材選びができていないとせっかくの努力も水の泡です。
継続的に痩せていくには、筋肉を維持しつつ脂肪を落とすことが必要です。今回は食材選びのポイントをご紹介します!
「野菜だけ食べればいいんでしょ!」「お肉は太るから食べちゃいけない!」と思い込んでいる方は必見です!!
目次
- ○ 太らないためにやるべきことはカロリー管理?栄養バランスの見直し?
- ○ 低カロリーなだけじゃダメ!筋肉を作るためには、やっぱりタンパク質!!
- ○ タンパク質は炭水化物、脂質よりも太りにくい!?DITってなに?
- ○ 太りにくい体を作りたいなら、パーソナルジムディライトへ!!
太らないためにやるべきことはカロリー管理?栄養バランスの見直し?
ダイエットには、カロリーを制限したり栄養バランスの調整したり、食事の回数を増やしたり食べる順番を気にするなど、さまざまな方法があります。
どれもダイエットには大事なことかもしれませんが、これらには優先順位があります。
まず一番重要なことですが、それは「カロリー管理」です。
どんなに食べ方の工夫をしても、1日で食べた総量が1日の消費カロリーを超えてしまえば太ってしまいます。
また、平日は食事が取っていないのだが太ってしまうという方は、週末の大食いにより1週間合計のカロリーが消費カロリーを上回っているケースがあります。
そのため、1週間トータルでのカロリーを考え、低カロリーの食品を選ぶことが大切です。
低カロリーなだけじゃダメ!筋肉を作るためには、やっぱりタンパク質!!
カロリーを抑えるだけで良いなら、野菜だけ食べたらいいんじゃないの?と思われるかもしれません。
確かに野菜は食物繊維が豊富であり、カロリーが低いものばかりです。
しかし、野菜だけでは筋肉を構成するタンパク質不足に陥りがちです。
筋肉を維持もしくは増やすには、体重×1〜2g程度のタンパク質を摂る必要があるとされています。
成人男性であれば、大体70g程度ですね。
野菜の中でもタンパク質が多く含まれるブロッコリーでも、100gあたりタンパク質は4.3gだけ。
そのため、ブロッコリーでタンパク質を補うには、1日1.6kgも食べる必要があります。ほぼ不可能ですよね!
そのためカロリーを抑えつつも、お肉やお魚からしっかりと栄養を摂りましょう!
タンパク質は炭水化物、脂質よりも太りにくい!?DITってなに?
タンパク質は筋肉をつけるだけでなく、他の栄養成分よりも太りにくいとされています。
その理由は、「食事誘発性熱産生(DIT)」が高いからです。
これは、食事後の消化・吸収により栄養素が分解され、その一部が体熱として消費されることを表します。
この数値は栄養素ごとに異なり、タンパク質30%、炭水化物6%、脂質4%とされます。
そのため、同じカロリーの食事を取ったしても、タンパク質が多く含まれる食事の方が、体熱として消費されるため太りにくいのです!
太りにくい体を作りたいなら、パーソナルジムディライトへ!!
パーソナルジムディライトでは、トレーニングと食事指導によりリバウンドしない身体作りを実現をサポートします!
独学では誤ったトレーニング方法・食生が身についてしまう可能性があります。
ディライトで正しい知識を身につけましょう!ここで得た知識は一生ものです!
太りにくく引き締まってた身体を手に入れたいという方は、お気軽にカウンセリングをお申し込みください!